レーダーの使い方

レーダーの起動方法

「雨雲」ボタンをタップすると、雨雲レーダーが起動します。ボタン右上の赤いバッジは、1時間以内に雨が降り始める場合に表示されます。

雨雲ボタンは画面の下部、中央にあります。またバッジはボタンの右上に表示されます。

画面下部のボタンをタップすると、「台風」や「風」などモードを切り替えられます。

画面下部のボタンでモードを切り替えます

雨雲レーダー

雨雲の動きを15時間先まで確認できます。目盛りを左右に動かして表示時刻を変更します。

※15時間先まで表示するには、Yahoo! JAPAN IDでログインが必要です。

現在地ボタンと天気投稿ボタンが変わりました

Yahoo!天気アプリVer9.0.0より各ボタンのデザインと配置が変更となります。

- 現在地 : アイコンが矢羽のボタンに変わりました

- 天気投稿 : アイコンと投稿ラベルのボタンに変わりました

  • 目盛りやグラフを連続でタップすると、表示時刻を1目盛りずつ進めることができます。
  • 下部のシート内の地点名をタップすると、その地点の天気詳細に遷移します。

下部のシートを引き上げると時間ごとの降水量や雨の強さを確認できます。

  • 地図上の凡例をタップすると、雨の強さについて解説しています。

地図上のピンはアプリに登録されている地点です。タップすると、その地点に移動します。

現在地には丸い青色のアイコン、登録地点には丸い緑色のピン、表示地点には四隅が塗り潰された四角形の中央に十字マークがある赤色のカーソルが表示されます。

また気象庁の気象レーダーがメンテナンス等で運用を休止することがあり、対象エリアの雨雲が表示されなかったり、弱めに表示されたりすることがあります。
詳しくは「雨雲レーダーの仕組み」をご確認ください。

風レーダー

1時間ごとの風速・風向きを、最大72時間先まで確認できます。

流れる線のアニメーションで風速と風向を表現。線の動く方向が風向きで、線が短いと風が弱く、長いと風が強い状態です。また色で風速を表現しており青→緑→黄→橙→赤→紫の順に色が塗られます。

下部のシートを引き上げると、1時間ごとの風速・風向きをグラフで確認できます。また、風の強さに応じた注意喚起のメッセージが表示されます。

シートは上から順に表示地点、日付・時刻・風向き・風の強さ、折れ線グラフ、スライダーが表示されます。

風の強さによる影響の目安。風速 8〜14m/sは強い風で傘をさすことが難しくなる。風速 15〜29m/sは非常に強い風で飛来物によって負傷する恐れ。風速 30m/s以上は猛烈な風で屋外での行動は極めて危険です。

雷レーダー

雷に関する、過去の実績と未来の予測を確認できます。

実績

過去10分間に発生した雷を最大1時間前まで遡って確認できます。

画面左上にモード切り替えボタン、上部中央に時刻ボタンがあります。また落雷ポイントには地図上に黄色い十字のマークが表示されます。

※地図上に表示している落雷ポイントには、雲放電と対地放電の両方が含まれます。

予測

最大1時間先までの落雷の可能性やその激しさについて、4段階(可能性 あり、可能性 高、やや激しい、激しい)の色の濃度で確認できます。

画面左上にモード切り替えボタン、上部中央に時刻ボタンがあります。また落雷の可能性やその激しさに応じて地図上に黄色や赤色などのメッシュが表示されます。

4段階それぞれの雷の状況は以下の通りです。
・可能性 あり:現在は雷は発生していないが、今後落雷の可能性がある。
・可能性 高:雷光が見えたり雷鳴が聞こえたりする。落雷の可能性が高くなっている。
・やや激しい:落雷がある。
・激しい:落雷が多数発生している。

※雷レーダーには気象庁の雷監視システムと雷ナウキャストの情報を利用しています。

台風レーダー

台風が日本広域に発生すると、台風の情報や進路を見られます。

画面左上にモード切り替えボタンがあります。地図上には台風の進路予想が表示されます。

雨雪レーダー・積雪深モード(冬限定)

雨雪レーダー・積雪深モードは冬限定(12月〜5月頃)の機能になります。